こども未来アクション
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拡拡拡拡新拡バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(イメージ)•不登校児童・生徒への支援を充実し、学校内外で個々の状況に応じた支援を実施していく観点から、フリースクールに通う不登校児童・生徒及びその保護者が必要とする支援等を把握するため、保護者に調査協力金を支払い、調査を実施•学級担任への助言、自立支援チームや関係機関との連絡・調整等•自立支援担当教員と共に、不登校・中途退学対策の中心的役割•学習指導、生活指導、相談体制、家庭との連携等に関する具体的な対策を示した中退防止改善計画書の作成により、中途退学防止に向けた組織的な取組を推進•都立学校への自立支援チーム(ユースソーシャルワーカー)の派遣や、NPO等と連携し、高校生活を送ることに困難を抱えている生徒等に対し、学習支援や心の拠り所となる居場所、交流機能、進路相談・就労支援等を行う場を提供することにより、生徒の社会的自立を支援101•区市町村がデジタルを活用して不登校児童・生徒を支援できるよう、仮想空間上の居場所を提供•学校における未然防止の取組や別室での支援、デジタルを活用した支援等について校内調査・研究を実施•区市町村が行う教育支援センターの新規設置・機能強化及び不登校特例校の新規設置に対し支援を行うとともに、スクールソーシャルワーカーの活用に対する支援を拡充•学校、教育委員会とフリースクールが不登校児童・生徒の支援について協議し、連携を強化•不登校生徒対応を強化する教員を配置•不登校等の問題を抱える児童・生徒等に直接関わり、また、保護者からの相談に応じる「家庭と子供の支援員」及び、地域の人材を活用し、家庭との連携や保護者への支援に関する方策等について専門的な助言を行うスーパーバイザーを各学校に設置を行う自立支援担当教員を指名し、組織的な取組を推進を担う養護教諭の業務を補助する職員の配置を支援②不登校児童・生徒対応デジタルを活用した学習環境の整備小・中学校における不登校対応の充実個々の状況に応じた必要な支援の把握都立学校における不登校・中途退学対策政策の柱1誰一人取り残さない視点から、子供へのサポートを強化

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