•小学校における放課後子供教室の実施により、地域の方々の協力のもと、学習やスポーツ・文化活動等の機会を提供するなど、安全・安心な子供の居場所づくりを推進•放課後子供教室との一体型として運営する学童クラブに対し、学童クラブのスタッフが企画段階から関わる活動プログラムの実施に要する費用を支援し、その取組を推進•待機児童解消に向け、学童クラブ待機児童対策計画を策定した区市町村が、計画に基づき地域の実情に応じた創意工夫により都に提案した取組を支援•認証保育所において小学生を受け入れる仕組みを整備•ベビーシッターによる一時預かり利用支援について、学童クラブ待機児童対策計画を策定した区市町村においては小学3年生まで対象を拡大放課後子供教室<イメージ>子供食堂•地域の子供への食事や交流の場を提供する•子供食堂の開催に加え、配食や宅食を通じて家庭の生活状況を•子供と家庭に対する地域の見守り機能を一層強化できるよう、子供•事例集を作成することで、立ち上げに必要な情報を提供し、子供食106子供食堂の様子⑧多様な子供の居場所創出小学生の放課後の居場所子供食堂の取組について、安定的な実施環境を整備し、地域に根差した活動を支援把握し必要な支援につなげる取組を行う子供食堂に対し支援食堂スタッフのスキルアップを推進堂の運営を支援子供や保護者を支援する居場所•区市町村がNPO等と連携し、地域に身近な場所で子供や保護者を支援する居場所づくりを後押し都営住宅を活用した居場所•都営住宅の集会所等を活用して、区市町やNPO等の地域の様々な主体と連携し、子供食堂や学習支援の場など子供たちが参加し交流できる居場所「東京みんなでサロン」を創出身近な地域における居場所政策の柱1誰一人取り残さない視点から、子供へのサポートを強化
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