こども未来アクション
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子供政策におけるDXの推進(子供×子育て×デジタル×福祉×教育)電子母子手帳等の機能を備えた子育て支援アプリを構築・運用するとともに、健康診断の予診票や診断結果をデジタル化小児科・産婦人科のオンライン相談を、小中学生も対象として拡大し、24時間体制で実施福祉・教育・保健部門が児童発達支援等の記録等を共有できるシステムを構築。妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を実施子供を中心に、利用する誰もが“のびのび・すくすく・いきいき過ごす”未来創造拠点の整備事業(子供×教育×公園×多世代交流)児童館・図書館等の複合施設と中央公園を一体的に整備した拠点が令和7年完成予定基本計画に子供の目線(受けたいサービスのアイデア、ルール等への意見)を数多く反映し、完成後には、子供の意見を聴いて企画するイベントを開催集え!未来を担うひのっ子たち日野市の子育てのランドマークづくりプロジェクト(子供×子育て×地域資源×多世代交流)赤ちゃんから18歳までみんなが集え、多世代が交流できる子育ての総合支援拠点「みらいく」を令和5年度末頃に開設予定中高生に特化したイベントや居場所がない等の中高生の意見を反映し、実践女子大学と連携して、多様なプログラムを展開学校体育施設等を拠点とした「スポーツを楽しむ」子供・子育て支援事業(子供×スポーツ×産官学民連携×デジタル)「子供を中心とした誰でもスポーツに取り組みやすいまち」を目指す、産官学民が参画する協議会を発足企業や地域団体等と連携し、子供の意見やニーズを取り入れたスポーツプログラムを実施デジタルツールを活用した遠隔指導、施設の予約システムの統一、体育施設のDX化を推進1413.府中市4.清瀬市5.日野市子供の笑顔につながる区市町村の取組を応援

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