こども未来アクション
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新新拡拡※タテ(対大人)・ヨコ(対同年齢)・ナナメ(対異年齢)多様な他者との関わりの機会の創出(福祉保健局)「子供の最善の利益」を基軸にという観点から、幼児教育・保育の更なる充実を図るため、幼稚園・保育所等において乳幼児を定期的に受入れることにより、タテ・ヨコ・ナナメ(※)の多様な他者と関わり合い、非認知能力の向上など全ての乳幼児が健やかに成⾧できる環境を構築区市町村との連携のもと、地域の社会資源として幼稚園・保育所等を位置付け、家庭内養育の0ー2歳を中心に集団生活の新たな預かりに係る人件費等を補助子育て家庭を見守り・寄り添う、アウトリーチ型支援の展開[ファミリー・アテンダント](子供政策連携室)地域の民間団体等の人材を活用し、子育て家庭の抱える日常的な不安や悩みに寄り添い、継続支援するファミリー・アテンダントを育成ファミリー・アテンダントは、伴走型で子育て家庭を支援・各家庭を訪問し、不安や悩みを聴く。・多様なニーズ(話を聞いてほしい、一緒に子育てひろばに行ってほしい、役所や病院に付き添ってほしい等)に応える訪問支援を継続的に実施児童虐待の未然防止に向けた、妊娠期からの継続的な支援[とうきょう子育て応援パートナー事業、予防的支援推進とうきょうモデル事業](福祉保健局)「とうきょう子育て応援パートナー事業」では、母子保健部門において、妊娠期から就学前にかけて子供と家庭に寄り添い、あらゆる支援をコーディネートする人材(パートナー)を育成し、安心して子育てができる環境を整備(令和5年度より区市町村へ展開)「予防的支援推進とうきょうモデル事業」では、子供家庭支援センターに設置した専任チームが妊娠期から積極的にアウトリーチを行い、支援を必要とする家庭を早期に発見し、継続して予防的な支援を実施(令和5年度まではモデル事業として実施、令和6年度より区市町村へ展開)1421.乳幼児期の子育ち2.子育てのつながり創出組織横断の推進チームによるリーディングプロジェクトにおける、主な区市町村連携の取組【再掲】地域の民間団体等子供の笑顔につながる区市町村の取組を応援区市町村との連携を核にした主な取組

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