こども未来アクション
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•調査対象:都内在住・在学の13歳から18歳までの子供•調査方法:SNSのユーザーに対して、匿名型アンケートを実施•実施時期:令和4年10月•回答者数:2,000人•回答者の属性:右表のとおり(人)(%)※目指すべき未来を想定し、そこから逆算して、現在からそこに至る道筋を定める手法中高生等の広く多様な意見を収集するため、日常的に使用しているSNSを活用したアンケートを実施バックキャスト(※)の視点で質問を設定・子供の日常の理想像を把握→現状を把握→理想と現状のギャップを把握し、課題を抽出自分のことだけでなく、子供の考える「子供が笑顔で暮らせる社会」の姿を把握するため、Q5を設定(子供の居場所におけるヒアリングと共通)・Q2は選択回答、Q1及びQ3~5は自由記述・各回答者の自由記述を定量分析するため、回答内容を全てコーディング(選択肢化)(1つの回答に異なる複数の内容がある場合は、複数選択)それぞれの設問の回答者数を母数として、各選択肢の回答割合を算出Q1あなたがイメージする学び・遊び・日常生活の理想Q2現状の満足度Q3満足度の理由Q4現状から一番変化させたい部分Q5もしも都知事だったら、子供が笑顔で暮らせる社会をつくるために何をするか自分のこと社会のこと【学識別】1中学生2高校生3その他(大学生等)合計37回答数割合800 881 319 2,000 40 44 16 100 理想現状課題概要設問内容子供との対話②(SNSを活用したアンケート)

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