こども未来アクション
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SNSを活用した子供版都政モニターアンケート知事と子供たちの語る会(仮称)課題は何か令和4年度実施子供の居場所におけるヒアリング東京都こどもホームページ出前授業ワークショップ令和4年度実施SNSを活用したアンケート令和4年度実施中高生にも利用率の高いSNS等を使ったアンケートを実施。中学生や高校生、保護者のリアルな声や思いを広範に収集子供版都政モニター(仮称)小・中・高生・乳幼児の保護者という区分に分けて1,200名の子供モニターを募集。それぞれの区分ごとに直面する課題などについてアンケートを実施し、都の事業等に対する意見やニーズを把握知事と子供たちの語る会子供が意見表明を行い、直接、知事と対話新現状把握新たな課題の発見どういう状態なのか全てのフェーズにおいて適切な手法を用いながら子供・子育て世代の意見を取り入れていく。53○ハード・ソフトのあらゆる分野において、子供の参加や子供との対話を通じて、一人ひとりの実情に寄り添った子供目線の政策を展開○子供を取り巻く環境や課題は複雑化・複合化するとともに刻々と変化することから、子供の意見を踏まえ、政策内容を弾力的にバージョンアップ実効性のある施策の立案何をやるのかどのようにやるのか子供の居場所におけるヒアリング令和4年度実施子供食堂や児童館、フリースクールなど、子供が普段過ごしている身近な場所で、一人ひとりの実情に寄り添ったヒアリングを実施出前授業令和4年度実施都職員が小中高校へ出向いて、都政における課題や施策を紹介し、対話をしながら子供の具体的な意見を直接把握ワークショップ令和4年度実施ワークショップ等の手法を活用し、庁内各局の多様な施策において、子供の参加や対話の機会を創出東京都こどもホームページ子供目線に立った情報発信や双方向のコミュニケーションを実践企画立案速やかに実行しアジャイルに改良ユーザーが満足しているか実行より幅広い多様な意見より深い意見施策への具体的な意見子供の意見子供の意見に基づく子供政策の推進

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