こども未来アクション
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出前授業令和4年7月に「子供政策の加速に向けた論点整理」を公表後、都民、都議会、区市町村、各分野の有識者から幅広く意見を伺うとともに、国内外の先進事例を視察・調査し、政策を練り上げてきた。また、当事者である子供の意見を聴くことで、子供の実情に寄り添いながら子供目線に立った政策の検討を進め、可能な限り早期に事業に取り組んできている。「育業」のロゴマークを決定するとともに、企業・国・インフルエンサーとのコラボにより、ロゴマークを活用した「育業」推進キャンペーンを展開政策分野の垣根を超えた発想での新しい子供政策~「福祉」「教育」などの従来の枠組みを超えて~55SNSを活用した『論点整理』アンケート子供の居場所におけるヒアリングに基づく意見交換令和5年度予算要求概要発表に基づく情報共有・意見交換7月「チルドレンファースト子供政策の加速に向けた論点整理」公表・パブリックコメント募集9月育業のロゴマークが決定•「育業」:育児休業を取得しやすい社会の気運醸成のため、8,825 件の応募から選ばれた愛称•「育業」の理念を広く浸透させ、誰もが育業しやすい社会を目指す取組の一環として、10月~東京都こども基本条例ハンドブック「こども編集会議」開催10~11月海外視察(イギリス・オランダ、オーストラリア)11月「第7回こども未来会議」開催【テーマ】12月「チルドレンファースト子供政策の加速に向けた論点整理」パブリックコメント結果公表子供との対話区市町村との情報共有・意見交換「子供政策の加速に向けた論点整理」からこれまでの歩み

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