自己肯定感00いる0123456(資料)内閣府「子供・若者の意識に関する調査(令和元年度)」を基に作成(%)(資料)日本財団「18歳意識調査第46回ー国や社会に対する意識(6カ国調査)ー」(令和4年1~2月調査)を基に作成※対象:各国の17~19歳の男女(各国n=1,000)13~14歳15~19歳100908070605040302010自分には人に誇れる個性がある13~14歳の子供のうち約4人に1人、15~19歳の子供のうち約3人に1人が、将来に対して希望を持てていない。自分の将来について明るい希望を持っているか諸外国と比べ、「自分には人に誇れる個性がある」や「自分は他人から必要とされている」といった自己肯定に関する項目が低い。また「日々の生活で不安や憂鬱を感じる」項目が、諸外国よりも高い。n=1,120 16.32,903 24.6自分は他人から必要とされている日々の生活が楽し日々の生活で不安や憂鬱を感じるどちらかといえば希望がある希望がある59.818.94.941.720.313.4合計勉強、仕事、趣味など、何か夢中になれることがある中国自分のしていることには、目的や意味がある自分の人生には、目標や方向性があるどちらかといえば希望がない希望がない200150100▲650(分)(資料)東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査2021」を基に作成※対象:高校生の男女(R1:n=2,892 / R2:n=2,789 / R3:n=2,669)(資料)内閣府「令和3年度青少年のインターネット利用環境実態調査」を基に作成※対象:小学生(10歳以上)、中学生、高校生(n=3,395)(資料)日本財団「18歳意識調査第28回―SNSー」(令和2年6月調査)を基に作成※対象:17~19歳の男女(n=940)携帯電話/スマートフォン/パソコン/タブレットの使用時間の増加が顕著SNSを使用する子供のうち3人に1人は、毎日3時間以上使用テレビ・DVD目標を立て、何かを達成した経験があゲーム携帯電話スマートフォン音楽を聴く読書パソコンタブレット(本・漫画・新聞)+2▲4▲3(矢印の上の数値…R3年とR1年の数値の差異)19%47%利用している4.8%8.3%9.1%16.9%14.7%23.4%22.8%運動・友達と遊ぶ家族と過ごす自分一人で過ごす学習(学習塾を除く)+15+11+3+11%利用していない1時間未満1~2時間未満2~3時間未満3~4時間未満4~5時間未満5~6時間未満6時間以上高校生99%家、学校、インターネット空間等いずれの場所も、居場所と感じる子供が減少居場所の数の多さと、自己肯定感の高さは相関関係にある。90.1%88.4%84.6%76.0%自分の部屋家庭(家族親族の家を含む)(資料)内閣府「子供・若者の意識に関する調査(平成28年度/令和1年度)」を基に作成※対象:15~19歳の男女(H28:n=1,961 / R1:n=2,903)27.2%30.6%10.3%(資料)内閣府「令和4年版子供・若者白書」を基に作成※対象:13~29歳の男女(n=10,000)※自己肯定感(「今の自分が好きだ」という質問に対する回答)65.5%62.8%55.3%55.4%43.4%地域学校(卒業した学校を含む)H28年度R1年度50.2%38.3%居場所の数66.8%63.5%34.3%職場インターネット空間72.0%63.0%6位6位5位1位日本アメリカイギリス(全国)自分自身についてどう感じているか6位6位6位韓国インド(%)合計23.8%33.7%5位合計36.9%1日にどのくらいの時間をSNSに割いているか(いたか)+25R1年R2年R3年小学生中学生53%81%普段(学校がある日)、次のことを1日にどれくらいの時間やっているか(全国)スマートフォン利用状況(全国)(全国)次の場所は、今のあなたにとって居場所になっているか(全国)居場所の数と自己肯定感の関係(全国)56社会環境が変化する中での子供の「今」
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