こども未来アクション
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子供保護者新…事業イメージチャット利用の伸び率が大幅に増加・多様なメンターから自分に合った相手を選択・場所を選ばず気軽に、同じ相手に継続相談メンター人材イメージ専門職:臨床心理士、医師等その他:多文化キッズメンター、大学生、育児経験者等有識者監修育児情報等区市町村等支援情報(資料)㈱ベビーカレンダー「子育てにおけるSNS利用」(平成30年9月調査)に関する意識調査を基に作成妊娠期☑不安・悩みの解消☑孤独・孤立の予防心理的な居場所傾聴を重視した応答必要な情報をプッシュ型提供AI利用している92.3%(資料)NPO法人チャイルドライン支援センター「2022年チャイルドライン年次報告書」を基に作成ファミリー・アテンダント子供・子育てメンター選択可能な多様な人材が継続的に傾聴・共感し、孤独・孤立による悩みの困難化を予防[子供・子育てメンター](子供政策連携室)区市町村との調整実施に向けた環境整備を推進(システム構築など)先行実施(3自治体程度)2.子育て世帯に加え、学齢期の子供自身に対する支援を展開子育て世帯のSNS利用割合日常的な悩みや不安に対し、SNSで相談できる環境の整備を推進することで、バーチャルな居場所を創出AIを活用し、ニーズに応じたプッシュ型・多言語による情報提供に加え、自動応答などを可能とする環境を整備具体な取組今後のアクション3か年のアクション(主要)SNSサービスに期待すること就学前2022年度末(見込み)学齢期の子供自身が相談しやすい方法2023年度72学齢期年次計画2024年度子供の相談動機2025年度実施自治体を順次拡大SNS活用の相談窓口を開設AIによるサポートを順次拡大子育てのつながり創出

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