こども未来アクション
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学び多様な機能も有する「遊び場」づくりを推進相談場所<イメージ>※複合遊具は車いすで利用可能子供の意見子供の居場所インクルーシブを積み重ねることによって、実社会で生きる力を育んでいく。○社会の宝である子供が、健やかに成⾧していけるように、区市町村と連携しながら、「遊び」の環境を整備する。「遊び場」づくりに対する補助(子供政策連携室)「遊び」を政策軸の中心に据えて、子供の意見を反映しながら、プレーパークや、公共空間・施設等の地域資源を活用した遊び場など、区市町村の遊び場創出に向けた取組を強力に支援子供の視点を取り入れたまちづくりの推進(都市整備局)品川駅西口地区や臨海副都心地区などの都市開発の中で、子供の視点を取り入れたまちづくりを推進し、子供の意見を反映した子供の遊び場の整備等を検討誰もが遊べる児童遊具広場の整備(建設局)都立公園にユニバーサルデザインに対応した遊具を順次導入するとともに、区市町村立公園への普及拡大を促進遊具導入のノウハウやインクルーシブな公園づくりの理念を共有する情報交換会を区市町村と連携して実施するなど、誰もが遊べる児童遊具広場の普及啓発に向けた取組を実施74港湾局、教育庁新拡拡1.子供の遊び場の創出地域資源を活用した「遊び場」づくり取組強化の方向子供が伸び伸びと遊び、他者との交流を通じて多様な体験ができる環境づくりに向け、多面的に取組を推進○子供は「遊び」を通じて、異年齢の子供や家族以外の大人等と関わりながら、様々なことに自ら挑戦し、時には失敗も乗り越えながら、多様な経験今後のアクションプレーパークや子供の笑顔につながる「遊び」の推進推進チーム構成局:子供政策連携室、都市整備局、建設局、

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