こども未来アクション
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新新新思春期特有の健康上の悩みを解消し、若い世代の健康を増進○思春期は、心身の様々な変化に直面するとともに、不安や悩みを抱え込みやすい時期○こうした時期にある子供に対し、適切な健康管理の基礎を培いながら、将来を見据えた健康増進の取組を支援する。特別授業の充実(教育庁)産婦人科医と連携し、ライフプランと健康についての授業を実施健康への理解を深めるためのリーフレットを全都立高校へ配布ホームページでの普及啓発(子供政策連携室)思春期に知っておきたい情報を若者目線で発信するホームページを構築。医師等の監修により情報の質を確保するとともに、ワークショップ等を通じて若者の意見やニーズを把握し、コンテンツに反映社会気運の醸成(産業労働局)女性の健康課題を解決するための技術(フェムテック)に関する新製品の開発・改良及び普及に係る経費を助成働く女性のウェルネス(心身の健康)向上のムーブメントを創出一部事業は令和4年4月から実施一部事業は令和4年11月から実施専門家を講師とした教員向け講習会を実施優れた取組事例を都内の公立・私立高校等を対象に発信都立高校等での普及啓発(教育庁)ヘルスケアや健康管理に関する正しい理解や対処方法等について、生区市町村の取組の支援(福祉保健局、教育庁)思春期における、婦人科疾患等に関する相談支援、健康教育、普及「性教育の手引」を踏まえ、発達段階に応じた指導事例や外部講師を94推進チーム構成局:子供政策連携室、福祉保健局、教育庁、デジタルサービス局、生活文化スポーツ局、産業労働局徒・保護者向けに、産婦人科学校医による講演会を開催啓発を実施する区市町村を補助活用した授業の進め方を周知するなど、学校の取組を支援1.知識の定着に向けた学びの機会の活用2.健康管理情報の更なる啓発取組強化の方向今後のアクションユースヘルスケア

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