新拡-相談支援相談窓口の設置・運営(福祉保健局)中学生以上の10代を対象に、思春期特有の健康上の悩みに応える相談窓口を設置区部に固定の窓口を設置。思春期の子供の意見を踏まえた開設時間の設定、ワークショップの実施など、気軽に利用できる環境を整備学校でのヘルスケアに関する専門的な相談体制の整備(教育庁)産婦人科医を学校医として任用し、保健室に配置した健康管理相談員や養護教諭と連携して専門相談を実施。今後実施校を拡充相談窓口を通じた受診促進(福祉保健局、教育庁)相談窓口に看護師等専門職を配置し、受診の必要性を適確に判断専門的な対応が必要な場合は、適切な医療機関の受診を助言わかさぽ都立高校等一部事業は令和4年10月から実施固定対面窓口開設、電話窓口拡大、広報動画作成実施校を15校に拡大952023年度令和4年10月から順次実施固定対面窓口の環境改善、拡大検討実施校拡大の検討年次計画2024年度2025年度3.相談支援体制の機能強化4.受診促進に向けた効果的な仕組みの構築今後のアクション3か年のアクション(主要)具体な取組2022年度末(見込み)窓口開設(電話、対面、メール)産婦人科学校医任用、専門相談開始(10校)とうきょう若者ヘルスサポート(わかさぽ)思春期特有の健康上の悩みなどに、看護師等の専門職が応える相談窓口「とうきょう若者ヘルスサポート(わかさぽ)」を、令和4年10月に開設しました。電話相談を皮切りに、対面相談、メール相談の受付を順次開始。生理痛や性器の悩みから、ニキビ、体型に関すること、性自認など性と健康に関する様々な相談に対応しています。ユースヘルスケア
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