チルドレンファーストの社会の実現に向けた子供政策強化の方針2023
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この1年間(R2〜R3年)で減ったこと普段接している人自粛期間で、子供と過ごす時間は︖コロナ禍を経験して感じたこと(複数回答)自粛期間を経て、親子関係は︖さらに円満になった22.9%以前よりも円満になった14.6%57.5%「円満になった」合計37.5%異年齢の子供や、家庭・学校以外で接する大人との(資料)公益財団法人日本財団「18歳意識調査『第35回–コロナ禍とストレス–』」を基に作成※対象︓全国の17〜19歳男女(n=1,000)※調査時期︓令和3年2月(資料)公益財団法人博報堂教育財団こども研究所「子どもの体験と認識に関する年次定点調査」を基に作成※対象︓小学4年生~中学3年生の男女(各年ともn=1,200)友人と遊ぶ時間同じ学校の下級生同じ学校の上級生その他の親戚地域に住む大人R1年度48.7 %※「この1年間(令和2年2月〜令和3年2月)をそれより前と比較して、以上の項目が減ったか」という問いに対して、「減った」または「やや減った」と回答した人数の割合友人と食事をする時間R2年度48.0 %38.1%28.9%24.9%22.2%24.1%22.0%19.8%R3年度52.5%48.5%43.8%45.5%43.7%約65%の親が、自粛期間により親子で過ごす時間が増加したと感じた。約37%の親が、自粛期間を経て親子関係が円満になったと感じた。5割以上の高校生が、対面でのコミュニケーションの大切さや友達の大切さを実感対面でのコミュニケーションは大切だと思うようになった友達の大切さを感じるようになった学校の大切さを感じることになった勉強の大切さを感じるようになった勉強を自らするようになった上記のことはどれもなかった変わらない32.1%(資料)CCCMKホールディングス株式会社「親子関係に関するアンケート調査」(Tアンケート)を基に作成※対象︓未就学児〜中学生の子どもと同居する男女(n=904)※調査時期︓令和2年6月〜7月(資料)独立行政法人国立青少年教育振興機構「コロナ禍を経験した高校生の生活と意識に関する調査報告書」(令和4年6月)を基に作成※調査時期︓令和3年9月〜令和4年2月減った2.2%増えた65.7%19.6%11.6%17.8%12.8%10.6%6.8 %15.0%30.2%52.4 %24.8%40.3%42.4%30.7%41.8%23.1%29.0%%30.8 %答えたくない2.2%以前より円満ではなくなった2.8%以前と変わらない56.2%55.7%60.8 %75.1%60.2%62.2 %67.0 %日本(n=4,241)米国(n=1,900)中国(n=3,435)韓国(n=1,838)減少したと感じた。接触が減少16コロナ禍における子供の状況対人関係17〜19歳の約2人に1人が、友人と過ごす時間が

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