効果があったものはないわからないその他した相談員に相談する)自宅で相談する(自宅を訪問それ以外の施設に通って相談する施設で自由に過ごす(居場所、フリースクール)メールで相談する電話で相談する医療施設に通って相談するSNSで相談する学校で相談する特に理由はない、わからないその他お金がかかると思うから嫌なこと、できないことをするように言われそうだからべきだと思うから自分ひとりで解決する自分が変な人に思われるのではないかと不安だから自分の欠点や失敗を悪く言われそうだから何を聞かれるか裏切られたり、不安に思うから失望するのが嫌だから相手にうまく伝えられないから誰にも知られたくないことだからわからないから相手がどんな人か相談しても解決できないと思うから「孤独を感じることがある」年齢階級別孤独感(どの程度孤独であると感じることがあるか)合計37.9%しばしばある・常にある時々あるほとんどない決してない子供を取り巻く「孤立」の現状相談したくないと思う理由受けたことのある支援の形態で最も役に立ったと思うもの5.2%17.3%15.4%33.6%(資料)内閣官房「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査(令和4年人々のつながりに関する基礎調査)」を基に作成※対象︓16~19歳(n=324)たまにある28.4%どこにも相談できる人がいないどこにも助けてくれる人がいないどこにも居場所がない支援機関を利用したいと思わない(資料)内閣府「子供・若者インデックスボードVer.4.0(令和5年3月1日時点)」を基に作成11.3%5.4%21.8%69.7%45.7 %(資料)内閣府「こども・若者の意識と生活に関する調査(令和4年度)」を基に作成※対象︓15〜19歳(n=138)39.9 %33.3 %26.1 %21.0 %20.3 %16.7 %15.9 %19.6 %23.1 %15.2 %14.5 %5.1 %3.6 %(資料)内閣府「子供・若者の意識に関する調査(令和元年度)」を基に作成※対象︓13〜19歳(n=1,009)11.3 %10.5 %6.4 %5.5 %2.9 %2.0 %19.0 %15.4 %2.7 %1.2 %多くの子供が孤独・孤立を感じている一方、支援機関を利用したいと思わない子供も存在○16歳から19歳までの約4割が「孤独を感じることがある」と回答○孤立を感じる一方で、支援機関を利用したいと思わない子供もいじめや不登校、自殺等の件数が増加傾向にあるなど、困難に直面し悩みを抱え、生きづらさを感じている子供が増加孤独・孤立に関する悩みや不安を抱える子供たちを受け止め、一人ひとりの状況に応じた支援を一層充実・強化し、全ての子供が安心して成長できるためのセーフティネットを形成していくことが必要多く存在相談したくない理由は様々であり、有効な相談形態も多様22○相談したくない理由は様々○対面・非対面いずれの相談支援も求められている。政策強化の方向様々な困難を抱える子供に寄り添い、一人ひとりの状況に応じた支援を強化
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