①高校生でも社会をよくしていけると思う②③④0こどもスマイルムーブメント参画企業・団体の推移1,213 1,154 都内男女別育業取得率の推移男性の育業に当たっての課題子供・若者の意見表明に関する認識(%)100(資料)東京都産業労働局「令和4年度東京都男女雇用平等参画状況調査結果報告書」を基に作成80604020R4.1R4.793.4 93.3 93.9 12.3 4.5 1.7 H27H29H251,409 R5.795.6 96.0 94.1 23.8 26.2 11.8 男性R1R3女性R4①社会問題は自分の生活とは関係ないことだと思うか②高校生でも社会をよくしていけると思うか③子供・若者が社会や政治に対し、意見を表明することについて、良いことだと思うか④子供・若者は社会や政治について意見を表明しやすいと思うか代替要員の確保が困難男性自身に育児休業を取る意識がない休業中の賃金保障前例(モデル)がない職場がそのような雰囲気ではない社会全体の認識の欠如(年度)(資料)東京都産業労働局「令和4年度東京都男女雇用平等参画状況調査結果報告書」を基に作成※対象︓都内事業所(n=605)0%20%とてもそう思うまあそう思うあまりそう思わない全くそう思わない36.0%34.9%26.0%14.9%14.7%17.2意見を表明することは良いことだと思う39.6自分の生活と関係あると思う29.053.347.055.6意見を表明しにくいと思う44.2(資料)独立行政法人国立青少年振興機構「高校生の社会参加に関する意識調査報告書」(令和3年6月)を基に作成※対象︓高校1〜3年生(n=4,623)40%60%80%100%68.8%上司として許容したい理想期間取得希望者本人の理想期間上司が職場として許容できる現実期間取得希望者本人の現実期間20.8%5.0%一致11.2%20.5%36.9%⑤意見を表明しづらい理由は主に何だと思いますか思わない」と回答した者のみ複数回答)しても何も変わらない社会からの理解を得られない12.0 (④に「あまりそう思わない」「全くそう男性育業の理想と現実18.6%18.6%16.3%14.2%22.8%13.0%18.4%22.2%16.9%19.1%18.6%1週間〜2週間未満3か月〜半年未満機会がない情報不足乖離9.8%16.1%33.8%9.5%12.6%10.9%6.2%8.3%2週間〜1か月未満1週間未満半年〜1年未満1か月〜3か月未満(資料)サイボウズチームワーク総研「上司2000人に聞く『男性育休』に関する意識調査」を基に作成※調査時期︓令和3年4月上司:n=2,000本人:n=1,00048.0%46.2%39.0%35.4%男性の育業取得率の現状と課題○女性の育業取得率は90%台半ばで推移している一方で、男性の伸びは鈍い。子供は社会問題について関心を持っているが、社会参加の機会が十分でないと感じている○子供は社会問題について関心を持ち、社会を良くしていけるという意欲がある一方で、機会がないなど意見表明がしづらいと考えている。○育業を阻害する最大の課題は、「代替要員の確保が困難」27<理想><現実>○育業取得期間について、上司の理想と現実は一致、本人の理想と現実は大きく乖離【政策の柱4】多様な主体と連携し、子供の笑顔を育むアクションを展開子供・子育て世代への取組に参画する企業・団体は増加○こどもスマイルムーブメントキックオフ以降、参画する企業・団体は着実に増加
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