小中高小中27,187人22,494人21,799人20,022人17,650人(資料)東京都教育庁「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」及び生活文化スポーツ局「都内私立学校の児童生徒の問題行動・不登校等の実態」を基に作成R3年度R2年度R1年度H30年度H29年度不登校児童・生徒数の推移(都)いじめギフテッド学齢期の子供を取り巻く課題都内の不登校の現状とその支援策心理的社会的情緒的身体的友人関係学校内での対応中・不登校対応教員の配置・校内別室への支援員配置高・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの配置学校外での対応小中・体験活動プログラム・バーチャル・ラーニング・プラットフォーム主な支援策(教育庁)家庭環境発達特性高小中○友人関係や家庭環境など様々な理由により、いわゆる不登校の児童・生徒は、増加の一途を辿っている。○都では、区市町村とも連携しながら、新たな不登校を生まないための取組や不登校の児童・生徒を支援する取組を推進しているほか、ICTも活用して、多様な教育機会を提供している。○また、フリースクール等の民間が運営している学校外の施設は、このような児童・生徒をはじめとした、生きづらさを抱えた子供たちのサードプレイスとして、その重要性が増している。○新たに「学齢期の子育ちに関する推進チーム」を組成し、学校という既存の枠組みにとらわれることなく、幅広い視点から、誰一人取り残さない多様な学びの場・居場所の創出に向けた検討を開始<推進チームの構成局>子供政策連携室、生活文化スポーツ局、福祉局、教育庁458学齢期の子育ち学校という既存の枠組みにとらわれない「多様な学びの場・居場所」を創出することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱えた子供が、個性や強みを伸ばして自分らしく成長できるようサポート都における現在の取組状況
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