○幅広い年代の多くの子供から意見を聴くとともに、子供が思っている率直な意見を引き出し、一人ひとり異なる環境下にある子○子供が日頃感じていることを定期的に把握・分析し、エビデンスに基づく実効性の高い子供政策を推進するため、子供に関する供の声もしっかり聴き取ることができるよう、多様な手法での意見聴取を実施定点調査を実施こども都庁モニター•子供の意見を各局の施策に反映させ、子供目線の取組を全庁的に推進するための新たな仕組みとして創設•全ての年代の子供を対象とした1,200名のモニターから、各局の施策に対する意見を聴取➡令和5年度は、遊びや学び、居場所、まちづくり、環境など、ハード・ソフトの幅広い分野を対象に実施子供の意見を施策に取り入れる仕組みを全庁で活用日常的に利用するツールで幅広く意見を収集身近な居場所で多様な子供から意見聴取都職員が授業を行うことで子供からの意見を直接把握6➡令和5年度は、児童館、子供食堂、日本語教室、児童養護施設、放課後等デイサービス等を対象とし、ヒアリングの実施規模を拡大。また、専門家会議を立ち上げ、成長・発達段階に応じて対話手法を改善する等、ヒアリングの質の向上を図る。自由な意見を引き出す。➡令和5年度は、「こども未来アクション」(令和5年1月策定)等を題材とした授業を実施子供の居場所におけるヒアリング•様々な環境下にある子供から、一人ひとりの実情に寄り添って意見を聴くため、子供が日常を過ごす多様な居場所でのヒアリングを実施学校での出前授業•小・中・高で都職員が子供政策についての出前授業を実施•学校という子供にとって日常的な空間で、ストレスを感じさせず、子供の意見やエビデンスに基づく子供政策の推進現在の取組SNSを活用したアンケート•子供が普段から利用しているSNSを通じたアンケート•幅広い子供にリーチし、多くの子供から本音を引き出す。➡令和5年度は、より多くの子供から多様な意見を聴くため、アンケートの実施規模を拡大し、子供の関心が高いテーマを対象に実施
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