○アンケート、ヒアリングを通じた意見聴取に加え、子供を主体として尊重し、社会の一員として意見表明できる機会を創出する取組を深化するため、子供が主体的に議論・提案し、社会参加できる仕組みを構築○当事者である子供の意見や議論・提案を受け止めて、施策に反映し、エビデンスに基づいて子供政策を推進○定点調査については、調査結果や検討会議での議論を踏まえて検証・見直しを行うとともに、長期にわたるデータの蓄積により経年変化を分析し、より強固なエビデンスに基づく先進的で実効性のある政策を推進エビデンス意見表明・意見聴取•従来の行政分野の枠組みにとらわれることなく、子供に関する実態や意識の変化を定点で把握するために創設•長期にわたって同一年齢の子供とその保護者に同一の質問を行うことで、単年の結果だけでなく経年の変化も把握・分析•子供政策や子供を対象とした調査分野における学識経験者等による検討会議の議論を踏まえ、調査項目等を決定➡調査結果は、学識経験者等による分析・検証を行い、課題や行政ニーズを明らかにした上で、子供に寄り添った実効性のある政策を展開していく。子供に関する実態や意識の変化を定期的に把握・分析子供に関する定点調査「とうきょうこどもアンケート~みんなと考える「いま」と「みらい」~」今後の方向施策へ反映7【令和5年調査概要】調査対象調査票送付数合計7,500世帯主な質問事項幸福感、自己肯定感、居場所に関すること等調査期間小3、小5、中2、17歳の子供とその保護者、3歳児の保護者※住民基本台帳から無作為抽出令和5年5月18日〜6月6日子供の意見やエビデンスに基づく子供政策の推進
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