年3R年2R年1R年03H年92H年82H年72H年62H年52H年42H年32H年3R年2R年1R年03H年92H年82H年72H年62H年52H年42H年32H体力は、小中男女ともに低下が続いているからだの健康は低下傾向、こころの健康は標準以下で推移学年が上がるほど、気持ちや考えを聞かれていないと感じる子供が多い•7歳から15歳までの子供だけが運営する「小さな都市」で、7月から8月の夏休み期間に当たる3週間の間、様々な職業体験、税金の支払いなど、都市運営のロールプレイを体験できる日本の子供の身体的健康は高いものの、精神的幸福度は低い•新しい公園の設計に子供の意見を反映•400人以上の小学生と中学生が参加スコア12840-4-8-12(資料)国立成育医療研究センター「第7回コロナ×こどもアンケート調査報告書」を基に作成※日本語版「KINDL-R」尺度により身体的健康と精神的健康を測定※縦軸は、各回・各年齢グループの平均値から過去文献の標準平均値を引いた値※各回の対象者集団は同一ではないR2年5月7月9月R3年3月R3年12月小学1-3年生中学生高校生42%中学生42%小学4-6年70%小学1-3年71%そう思うそう思わない国スキル身体的健康9位6位18位1位スコア12840-4-8-12R2年5月小学4-6年生高校生小学1-3年生中学生(資料)ユニセフ「レポートカード16」を基に作成※公表:令和2年9月精神的幸福度(生活満足度が高い15歳の割合、15~19歳の自殺率)身体的健康(5~14歳の死亡率、5~19歳の過体重/肥満の割合)スキル(数学・読解力で基礎的習熟度に達している15歳の割合、社会的7月9月R3年3月R3年12月小学4-6年生高校生(資料)国立成育医療研究センター「第7回コロナ×こどもアンケート調査報告書」を基に作成※調査:令和3年12月スキルを身につけている15歳の割合)する取組を展開からだの健康(全国)こどものことを決めるとき、おとなたちはこどもの気持ちや考えを、よく聞いているか(全国)ユニセフによる子供の幸福度調査(38か国中)精神的幸福度総合順位3位1位オランダ1位9位5位フィンランド12位7位7位フランス5位16位10位21位14位ドイツ20位日本37位27位45%13%39%18%18%12%15%14%どちらでもない・わからないこころの健康(全国)<子供の参加を促進する取組>「ミニ・ミュンヘン」(ドイツ)<子供目線から、公園を設計する取組>「Build Up Hackney」(ロンドン)54.0点54.1点(資料)東京都教育委員会「東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査報告書」を基に作成※男女において配点が異なるため、男女の比較を示すものではない(出典)Kultur&SpielraumeV(出典)ロンドン「MAKING LONDONCHILD-FRIENDLY」体力合計点(小学5年生・都)【子供の目線を大切にした海外の取組】55.9点54.1点小学5年生(男子)小学5年生(女子)55.1点45.4点53.3点39.1点中学2年生(男子)体力合計点(中学2年生・都)49.6点47.6点40.9点40.1点中学2年生(女子)12子供を取り巻く状況を踏まえ、多様な取組を強化するコロナ禍の長期化に伴い子供の心身への影響が懸念子供の目線を大切にした取組が必要
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