東京都の少子化対策の現在
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•国の「出産・子育て応援交付金」を活用するとともに、「東京都出産・子育て応援事業」による経済的支援と「とうきょうママパパ応援事業」による相談支援を連動させ、子育て家庭への切れ目ない支援を充実•東京から全国の少子化に歯止めをかける新たな取組として、都内に在住する18歳以下の子供に対し、対+15妊娠時:6万円に拡充(今年度1万円)出産時:10万円を継続1歳又は2歳:6万円に拡充(今年度1万円)事業内容事業内容R5予算:東京都出産・子育て応援事業15,039百万円とうきょうママパパ応援事業12,470百万円R5予算:126,086百万円出産・子育ての負担軽減○018サポート新規所得制限なく一人当たり月額5,000円(年額6万円)を給付し、子供の育ちを切れ目なく支援象:都内に在住する0歳から18歳までの子供<約200万人>実施主体:東京都が対象者へ直接支給開始時期:令和5年度は令和6年1月頃に一括支給予定○妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援の充実面談・アンケートによる把握・産前産後サポート・産後ケア・家事育児サポーター派遣など拡充伴走型相談支援経済的支援少子化対策に係る新規・拡充事業

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