4.障害者の暮らしの安心を守り、働き方をひろげるプロジェクト【地域で安心して暮らせる環境整備】具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度障害児への支援の充実(児童発達支援センター)25か所(2019年度実績(累計))障害児への支援の充実(主に重症心身障害児を支援する児童発達支援事業所)31か所(2019年度実績(累計))障害者への支援の充実(主に重症心身障害児を支援する放課後等デイサービス事業所)31か所(2019年度実績(累計))医療的ケア児の訪問看護環境の整備2022年度までの成果を踏まえ、全都展開に向けて体制整備戦略6ダイバーシティ・共生社会戦略[障害児のケアを充実]‣本庁や事業所に来庁した聴覚障害者に対して、来庁者自身のスマートフォン等を通じ、遠隔手話サービスを提供するとともに、聴覚障害者が都に問い合わせる際に、オペレーター等が職員との電話を通訳する電話代理支援を実施する。‣児童発達支援センターの整備等、障害児支援の提供体制を確保するための基盤の整備を推進する。‣医療的ケア児の訪問看護の経験が豊富な事業所(推進ステーション)を中心に、既参入事業所間のネットワークを構築するとともに、推進ステーション以外に他事業所を指導できる二次推進ステーションを育成する。‣学童クラブや放課後等デイサービス等において医療的ケア児や重症心身障害児を受け入れるに当たり、看護師等専門職の確保や送迎支援等にかかる経費について支援を行う。2023年度末までに各区市町村に1か所以上に設置2023年度末までに各区市町村に1か所以上に設置2023年度末までに各区市町村に1か所以上に設置[障害者の暮らしの安心を守るため、「新しい日常」を定着]推進ステーションを中心としたネットワーク内での研修会、同行訪問、運営相談の実施二次推進ステーションの育成二次推進ステーションによる同行訪問の開始112
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