『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度様々な媒体による広報(再掲:戦略5)支援センターの設置(再掲:戦略5)事業者の認証、支援(再掲:戦略5)様々な広報媒体等による好事例の発信認証ソーシャルファーム等への支援支援センターの開設(R2.10月)事業者を認証3事業所[障害児の就労を支援]‣企業開拓や教育・福祉・労働部門が連携した企業向けセミナーの開催等を通じて、特別支援学校に在籍する生徒の就労を促進する。また、知的障害が軽度から中度の生徒を対象とした職能開発科を設置し、企業への就労を支援する。(再掲:戦略2)具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度職能開発科の設置(再掲:戦略2)ー東久留米特別支援学校に設置ー青鳥特別支援学校に設置事業者を認証運営費等を補助[一般就労や職場定着を支援]‣都の福祉・労働・教育部門や、企業、医療機関、就労支援機関等の関係機関で構成する障害者就労支援協議会を開催し、障害者雇用における課題を議論し、都の施策につなげる。‣障害者の一般就労の機会を拡大するとともに、障害者が安心して働き続けられるよう、身近な地域において就労面と生活面の支援を一体的に提供する区市町村障害者就労支援センターの設置を促進する。‣都庁内に設置された「東京チャレンジオフィス」の運営を通じ、知的障害者や精神障害者に就労の機会を提供し、企業への就労を支援する。‣就労支援機関等を対象に、障害者を雇用しようとする企業へのアプローチ、企業と障害者とのマッチング、精神障害者の就労支援に必要な医療機関との連携、職場への定着支援に関するスキルを習得、向上させる研修を実施する。‣就労支援に係る連絡会を設置し、医療機関・支援機関・企業の連携を促進するとともに、障害者就業・生活支援センターにコーディネーターを配置し、就労を希望する精神障害者を就労支援機関につなぎ、企業等への就労と定着を図る。戦略6ダイバーシティ・共生社会戦略118

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