具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度子供の貧困対策を進める専任職員の配置9区市町村(2019年度実績)子供の居場所創設事業2区市町村(2019年度実績)子供食堂推進事業47区市町村(2020年8月1日時点)ショートステイを活用した要支援家庭への支援の強化13区市町村(2019年度実績)事業実施区市町村の増加専任職員を配置する区市町村の増加事業実施区市町村の増加戦略1子供の笑顔のための戦略事業実施区市町村の増加‣地域の子供たちへの食事や交流の場を提供する子供食堂について、安定的な実施環境を整備し、地域に根差した活動を支援するとともに、子供食堂が、閉じこもりがちな子供やその保護者等に対し、配食等を通じて、生活状況の把握を行い、必要な支援につなげる取組を行う場合に支援を充実する。‣育児疲れなどのため児童を預かり施設等で一時的に養育することが効果的な家庭の児童をショートステイで預かり、子供家庭支援センターが作成する親子の支援プログラムに基づいた支援等を実施する。‣ショートステイの当日利用に対応した利用枠の確保や、ショートステイを委託する協力家庭の活用促進のための取組を実施する区市町村を支援する。‣児童虐待の早期発見・早期対応を図るため、未就園児等のいる家庭を訪問し、養育環境の把握等を行う区市町村を支援する。‣学習塾等の費用や受験料を捻出できない世帯に対して、これらの費用を貸し付けることで、子供の学習機会の均等化を図る。11
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