『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
146/428

【障害者】‣障害者の一般就労の機会を拡大するとともに、障害者が安心して働き続けられるよう、身近な地域において就労面と生活面の支援を一体的に提供する区市町村障害者就労支援センターの設置を促進する。(再掲:戦略6)‣遠隔操作が可能な分身ロボットや意思伝達システム等を活用し、重度肢体不自由等の重度障害者の就労を支援する。(再掲:戦略6)‣芸術活動を通じた障害者の社会参加の促進を図るため、相談支援や人材育成研修、発表の機会の提供等、障害者の芸術活動の支援拠点となる事業を実施する社会福祉法人等に対して補助を行う。(再掲:戦略6)‣障害のある人や障害者スポーツ競技団体等が、身近な地域でスポーツ活動ができるように、都立特別支援学校の体育施設を学校教育活動に支障のない範囲で貸し出すとともに、障害の有無に関わらず誰もが参加できる体験教室の取組を強化する。(再掲:戦略16)‣自宅や障害者福祉施設などの身近な場所で、気軽に取り組める運動を動画で広く紹介するとともに、動画の活用促進のため、福祉施設の職員や障がい者スポーツ指導員等を対象に研修を実施する。(再掲:戦略16)具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度区市町村障害者就労支援センター(再掲:戦略6)51区市町に設置44区市に地域開拓促進コーディネーター配置デジタルを活用した重度障害者に対する支援(再掲:戦略6)事業スキームの検討障害者の芸術活動基盤の整備(再掲:戦略6)都立特別支援学校体育施設の貸出・体験教室の実施(再掲:戦略16)モデル事業実施(2016~2020)本格実施気軽に取り組める運動動画の活用促進(再掲:戦略16)2023年度までに全区市町村に設置2023年度までに全区市町村に配置事業スキームの検討事業者募集モデル事業実施美術、音楽、演劇、舞踊などの多様な芸術文化活動に対する支援を実施体験教室の取組強化体験教室の取組強化体験教室の取組強化運動動画の作成、研修の実施等による活用促進戦略7「住まい」と「地域」を大切にする戦略145

元のページ  ../index.html#146

このブックを見る