‣市街地の延焼を遮断し、避難路や緊急車両の通行路となるなど、地域の防災性を向上させる特定整備路線(28区間38箇所)の整備のため、用地取得を推進するとともに、着実に工事着手し、交通開放につなげる。‣用地取得や街路工事など特定整備路線等の整備を推進するとともに、東池袋地区、鐘ヶ淵地区、十条地区、目黒本町地区、大山中央地区において沿道まちづくりを促進する。‣防災性の向上及び道路ネットワークの形成に資する補助83号線中十条区間について、事業化の検討や、測量、予備設計等を進めるとともに、事業手法を決定する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度特定整備路線の整備(累計)➀用地取得②工事着手済③交通開放➀約6割②21区間(24箇所)③1区間(2箇所)➀約7割②28区間(35箇所)③3区間(4箇所)➀約8割②28区間(38箇所)③3区間(5箇所)➀用地取得完了②28区間(38箇所)③11区間(13箇所)沿道まちづくり取組推進生活再建支援の一層の拡充、移転先確保の一層の推進商店街との連携・協働、エリアマネジメント等(大山中央地区など)‣緊急車両の通行や円滑な消火・救援活動及び避難を可能とする防災上重要な道路を整備するとともに、沿道建物の不燃化や防災生活道路に面するブロック塀などの除却及び無電柱化を進める上で必要となる事業を支援する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度防災生活道路整備・不燃化促進事業19地域事業実施20地域/年【特定整備路線等の整備】【防災生活道路整備及び周辺の整備】戦略8安全・安心なまちづくり戦略167
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