12．命をつなぐ救急救命プロジェクト【救急活動体制の充実強化】‣現場到着時間の短縮効果が高く、救急需要が多いエリアを対象に計画的な増隊を行うとともに、時間帯によって変化する救急需要に対応するための体制を整備する。具体的な取組2020年度末（見込み）年次計画2021年度2022年度2023年度救急活動体制の強化計画的な増隊計画的な増隊規模・運用体制の検討に基づく、必要な体制の検討【救急車の適正利用の促進】‣増加する救急相談件数に対応するため、救急相談看護師の増員及び施設、設備の更新等により「＃7119」救急相談センターの体制を強化する。また、認知率向上及び利用促進のため、各種広報活動を実施する。【応急手当実施率の向上】‣119番通報時の口頭指導におけるスマートフォン映像の活用や、動画教材を活用した救命救急講習の促進等を通じて、都民が安心して応急手当を実施できる環境を整備する。具体的な取組2020年度末（見込み）年次計画2021年度2022年度2023年度救急車の適正利用の推進（#7119認知率向上）49.0%60.0%2022年度の実績を踏まえ新たな目標を設定認知率向上具体的な取組2020年度末（見込み）年次計画2021年度2022年度2023年度公共の場における応急手当実施率の向上67.3%（2019年度実績）70.0%2022年度の実績を踏まえ新たな目標を設定実施率向上戦略８安全・安心なまちづくり戦略184
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