【情報システム基盤の強靭化】‣災害発生時又は災害が発生するおそれがある時にアクセス集中が予想される都庁の統合Webサーバ上のコンテンツについて、確実に閲覧できる環境を整備し運用する。(再掲:戦略10)【帰宅困難者対策オペレーションシステムの構築】‣GPS情報等や一時滞在施設入所情報の収集・解析等を行い、滞留者等の混雑状況や一時滞在施設の稼働状況等をリアルタイムに把握できるようにすることで、帰宅困難者対策オペレーションの実行性を向上する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度帰宅困難者対策オペレーションシステムの構築【デジタル技術を活用した現地機動班からの情報収集等】‣5GやAIなどの先端技術の特徴を踏まえ、発災時の迅速な情報収集や災害対策本部の円滑な運営等に向けて防災分野への活用調査・検証を実施し、事業化に向けた取組を推進する。‣閉域LTE網を利用するための基本基盤システムの整備とともに、その基盤上で活用するアプリケーションを開発するなど、防災通信インフラの機能を強化する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度デジタル技術を活用した現地機動班からの情報収集等5GやAIなどの先端技術の防災分野への活用調査・検証、実装・導入防災機器導入、効果等検証、機能向上、運用調査・研究、実証実験等の実施検証結果等を踏まえ、設計や施設での運用を順次開始戦略8安全・安心なまちづくり戦略200
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