『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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【リモートによる災害対応体制の構築】‣非常時優先業務のリモート化が可能な業務の洗い出しとともに、具体的な運用方法・体制の検討を図る。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度リモートによる災害対応体制の構築内容検討条件整理体制整備【AI水位予測による水門等の早期稼働】‣水位、台風進路等のデータをAI等で分析し、水位変動を正確に予測することで水門等操作の支援を行うシステムにより、河川や海岸の水門の開閉を迅速に実施する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度AI等を活用した水位予測による水門等の操作支援・学習データの分析・AIモデルの構築(2水門)・予測精度評価等導入準備試験運用状況や詳細検討をフィードバックしながら本格運用に移行操作支援向上のための詳細検討試験運用具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度多目的ロボットの整備【ドローンやロボットを活用した災害対応】‣赤外線カメラ等の最先端技術を搭載したドローンによる被災者捜索や、危険な現場におけるロボット等の活用を推進する。1台配備・運用運用・検証等戦略8安全・安心なまちづくり戦略201

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