『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度拠点機能の充実強化(ターミナル駅37駅)東京2020大会に向け、ルール作りや整備を実施(新宿駅等9駅)区市の意向により、案内サイン統一化に向けた課題抽出、方針決定事業者による整備を順次実施具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度地域公共交通の在り方検討現状・課題の把握望ましい将来像の検討支援策の方向性等の検討基本方針の策定効果的な支援策の創設等を継続的に検討(自動運転技術、MaaS等)具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度池袋駅東西連絡通路の整備(北デッキ・南デッキ)区と連携して検討・調整品川駅自由通路の整備促進(北側新設・中央の西側延伸・南側新設)幅員整理事業者間調整移転補償地元区の取組支援(整備に向けた検討・事業者間調整等に関する技術的支援)自由通路の整備促進移転補償【駅を中心とした歩きやすい通行空間の整備】‣新宿駅、品川駅、東京駅、池袋駅等のターミナル駅を中心に、にぎわいにあふれ歩きたくなるまちの実現のため、回遊性の向上に資するデッキや自由通路、駅前広場等の検討・設計・整備を順次実施する。【鉄道駅における移動の円滑化】‣利用者本位のターミナル実現に向け、案内サイン統一化の課題抽出や方針決定、事業者による整備を促進する。【地域公共交通等の充実】‣地域特性に即した地域公共交通の目指すべき姿や都が講じるべき支援策の方向性等について検討し、基本方針を策定するとともに、地域公共交通の充実に取り組む区市町村等を財政的・技術的に支援する。戦略9都市の機能をさらに高める戦略208

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