『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度民間活力を生かした都立公園の整備(Park-PFI等)1公園整備完了官民連携による海上公園施設の導入1公園で事業者決定明治公園、代々木公園整備推進浮間公園整備推進2公園調査、公募、整備1公園整備【公園の整備】‣世界に誇る東京の歴史と文化を伝える都立公園の再生のため、上野恩賜公園や日比谷公園、井の頭恩賜公園などの施設改修等を実施する。‣Park-PFI等の民間活力を導入した都立公園の多面的な活用により、にぎわい創出を推進する。‣官民連携による海上公園施設の導入に向けた調査、公募、整備を継続して実施する。‣都立公園の新規拡張整備及び市町村立公園整備に対する補助の実施により、快適な都市空間を創出するとともに、持続可能で魅力ある都市づくりを推進する。(再掲:戦略13)‣震災時における避難者の安全確保や救援部隊の初動活動支援のため、都立公園の防災機能強化を図る。‣水害時にも対応できるよう、篠崎公園において、隣接する市街地とのつながりを考慮して広場の高台化と避難動線の確保を図る。(再掲:戦略8)‣都立公園において、誰もが快適に利用できる公園づくりに向け、公園内の段差の解消、トイレのバリアフリー化や老朽化施設の改修を推進する。(再掲:戦略6)戦略9都市の機能をさらに高める戦略212

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