『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
224/428

具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度鉄道ネットワークの整備事業スキームの検討・関係者間の調整(調整が整った路線から順次事業に着手)戦略9都市の機能をさらに高める戦略具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度BRTの運行プレ運行(1次)開始(虎ノ門~晴海)定時性・速達性を高めるための検討・調整具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度駅まち一体開発の推進周辺開発に合わせて、基盤整備を実施有楽町等の周辺開発が見込まれる駅で、基盤整備の検討、開発との調整、基盤整備の促進【飯田橋】基盤再整備方針策定プレ運行(2次)(虎ノ門~豊洲、東京テレポート)5.公共交通ネットワークの更なる充実【鉄道ネットワークの充実】‣国際競争力強化、多摩地域の活力・魅力向上、鉄道の快適な利用などに資する鉄道ネットワークの整備・充実等について、計画的に推進し、調整が整った路線から順次事業に着手する。【BRT等多様な交通手段の整備】‣BRTのプレ運行(2次)を開始するとともに、本格運行に向けた工事や、定時性・速達性を高めるための検討・調整等を実施する。‣地域特性に即した地域公共交通の目指すべき姿や都が講じるべき支援策の方向性等について検討し、基本方針を策定するとともに、地域公共交通の充実に取り組む区市町村等を財政的・技術的に支援する。【駅まち一体開発の推進】‣「新しい日常」の駅空間に求められる都市機能等の検討や駅まち一体開発の誘導策の検討を行う。また、飯田橋駅や有楽町駅等の周辺開発が見込まれる駅で、駅周辺開発と連携・調整し基盤整備を促進する。223

元のページ  ../index.html#224

このブックを見る