9.身近で快適な道路空間形成プロジェクト【自転車通行空間の整備等】‣「新しい日常」等の社会情勢の変化などを踏まえ、「東京都自転車活用推進計画」を策定し、安心で快適な自転車通行空間の整備や自転車の利用環境の充実を図る。‣自転車ネットワークの形成については、「東京都自転車通行空間整備推進計画」等に基づき2023年までに都道及び臨港道路において自転車通行空間を合計約424km(累計)整備する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度自転車活用推進計画の検討・自転車活用推進計画改定に向けた検討を実施・計画のフォローアップの実施・次期計画の公表・計画のフォローアップの実施・新型コロナを踏まえた自転車利用動向等の整理自転車通行空間の整備(優先整備区間)10km整備自転車通行空間の整備(臨港道路等)(累計約32km)調査・設計工事(青海地区:約4km)調査・設計工事(青海地区、有明南地区:約3km)戦略9都市の機能をさらに高める戦略新型コロナに係る現状の把握及び計画のフォローアップの実施具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度駅、生活関連施設を結ぶ都道のバリアフリー化約15km整備(累計約50km)約10km整備(累計約60km)約10km整備(累計約70km)約8km整備(累計約78km)主な駅周辺での特定道路*の面的なバリアフリー化約4km整備(累計約107km)約2km整備(累計約109km)約10km整備(累計約119km)約9km整備(累計約128km)25km整備25km整備25km整備【道路におけるバリアフリー化】‣多くの人々が日常生活で利用する主要駅や生活関連施設を結ぶ都道等について、より一層道路のバリアフリー化を推進する。*多数の高齢者、障害者等の移動が通常徒歩で行われる経路(令和元年7月指定)調査・設計231
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