戦略10スマート東京・TOKYO Data Highway戦略‣西新宿エリアにおいてスマートポールの面的な整備を推進するとともに、効果及び課題を把握し、他エリアへの面展開に向けた検証を図る。‣西新宿スマートシティ協議会を運営し合意形成を図っていくとともに、データの利活用に係る実証実験等を先行的に実施することで、モデルを確立させ、他のエリアへの展開を目指す。‣新しい日常におけるデジタル技術活用やスマート東京施策に関する理解と共感を得るため、都民向け体験イベントを実施する。‣5Gを活用した自動運転移動サービスの実証実験を支援する。‣西新宿を事例に先端技術のまちづくりに活用する手法を研究するため、歩行者データの収集・活用検討を実施する。‣西新宿地区のまちの将来像や次世代モビリティ活用、道路空間リメイク等について、再整備方針を策定し、まちづくりと連携した実現方策の検討と関係者との調整を実施する。(再掲:戦略9)‣都政の課題をテーマとしたピッチイベント「UPGRADE with TOKYO」を開催し、政策目的随意契約を締結することで都が認定したスタートアップの製品・サービスを都政へ導入する。(再掲:戦略11)‣西新宿においてスタートアップ支援拠点(TOKYO UPGRADE SQUARE)を運営し、スタートアップや投資家、都庁職員の交流・情報交換を促進するとともに、都政の課題に関する情報発信を行うことでシビックテックとの協働を推進する。(再掲:戦略11)【スマート東京先行実施エリア(西新宿)】具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度スマートポール設置試行設置(9基)20基程度を設置5Gを活用した自動運転移動サービスビジネスモデルの構築支援西新宿のまちづくり(再掲:戦略9)検討会の事前準備行政課題解決ピッチイベント(再掲:戦略11)8回程度実施運用・調整方針策定及び方針の具体化に向けた取組5Gを活用した自動運転移動サービス実証実験の支援実施結果を踏まえて検討検討会11回程度実施/年238
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