戦略10スマート東京・TOKYO Data Highway戦略‣遠隔操作が可能な分身ロボットや意思伝達システム等を活用し、重度肢体不自由等の重度障害者の就労を支援する。(再掲:戦略6)‣病院内教育で分身ロボット及びタブレット端末を活用し、障害のある子供の学びを支援する。(再掲:戦略2)‣VR等の先端技術を活用し、障害や病気により会場での観戦が困難な子供たちでも、大会をリアルに楽しめる機会を提供する。‣障害等により東京2020大会競技会場の観戦が難しい児童・生徒が大会を体感できるよう、特別支援学校等に、会場に設置された360°カメラからのリアルな映像を受信する設備を設置する。‣5Gを活用し、新たなワークスタイル実現のアイデアをモデルとして支援するほか、都の空き庁舎を活用し次世代型シェアオフィスを設置する。(再掲:戦略5)‣デジタルデバイドの是正に向けて、とりわけデジタル機器に不慣れな高齢者がスマートフォンを安心して活用することができるよう、通信事業者等と連携した取組を推進する。‣町会や自治会の地域活動を推進するため、町会・自治会が主催し、多くの地域住民の参加・利用により地域の課題解決を図る取組(事業例:世代間交流イベント、国際交流イベント、デジタルデバイド対策につながる取組等)に対して助成する。(再掲:戦略7)‣高齢者をはじめ、誰もが元気で心豊かに、自分らしく暮らせる地域の実現に向けて、デジタルデバイド対策や幅広いデジタル活用により、QOL向上を図る等の区市町村の先駆的・分野横断的取組をソフト・ハード両面から支援する。(再掲:戦略4)246
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