戦略10スマート東京・TOKYO Data Highway戦略‣都立高校等の合同説明会を対面方式に加えオンラインでも開催し、生徒・保護者の利便性を向上させる。‣授業料の徴収業務や奨学金支援サービスのデジタル化により、生徒・保護者の利便性を向上させる。‣運転免許手数料や各警察手数料等の徴収において電子決済用端末等を導入することでキャッシュレス化し、都民の利便性向上や業務の効率化を推進する。‣施設占有者の拾得届、遺失届、運転免許更新手続予約、認知機能検査予約をオンライン化することで、都民の利便性の向上と、職員の業務の縮減による行政コストの削減を推進する。(再掲:戦略8)‣現在複数部局において展開されているチャットボットサービスについて、利用者視点に立ち、その入り口を総合窓口として一本化するため、チャットボット共通基盤を構築する。‣都税の問合せに24時間365日対応するAIチャットボットサービスの機能を随時拡充し、納税者の利便性を向上させる。‣収用委員会事務局HPに掲載の一般都民向けFAQをチャットボット化し、情報を探しやすくするとともに、一般的な問合せ業務の効率化も実現する。‣都の金融機関に対する取引状況の照会業務を電子化し、回答までの期間短縮や業務の効率化、ペーパーレス化を実現させる。‣契約締結業務において、電子データと電子署名による電子契約書システムを導入する。‣国が導入している「情報共有システム」を改良し、活用することで財務局の工事関係書類を電子化する。257
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