『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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戦略10スマート東京・TOKYO Data Highway戦略具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度都立4動物園、9庭園及び2植物園の入園料の支払いにキャッシュレス決済導入AIチャットボット10事業に導入新たに30事業に導入新たに15事業に導入新たに15事業に導入災害義援金のキャッシュレス化水道事業におけるペーパーレス化、キャッシュレス化警察手数料等事務のキャッシュレス化と効率化の推進―102署配備7月頃~運用開始遺失届・各種事業者による拾得物リストのオンライン化(再掲:戦略8)システムの検討有識者の意見聴取免許手続等のオンライン化(再掲:戦略8)検討認知機能検査Web予約(再掲:戦略8)―キャッシュレス化本格実施運用導入請求書の電子配信システム開発・サービス開始検針票の電子配信にかかるシステム開発に向けた要件定義システム開発・サービス開始給水装置工事手数料等のキャッシュレスシステムの要件定義導入予定システム開発システム構築運用・保守運用・保守認知機能検査該当者管理システムの改修運用運用認知機能検査Web予約受付サービス運用(電話予約を含む)スキームの検討、事業者との調整、キャッシュレス化の試行実施免許更新手続等のWeb予約の導入免許更新手続や講習のオンライン化に向けた検討【オープンデータの徹底活用】‣様々なデータをダッシュボードで一元的に可視化し、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)を推進する。‣オープンデータカタログサイトの運用を通じ公開データの充実を図るとともに、都内区市町村に対してオープンデータの手引書を提供するなど、オープンデータの取組を強力に推進する。‣オープンデータカタログサイトについて、UI改善等に向けたサイトリニューアルを行うとともに、普及啓発を行う。‣「東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト」によるオープンデータを活用した情報発信を推進するとともに、ユーザレビューの活用等により、アジャイル視点でサイトの充実・改善を図る。‣職員や東京iCDCの専門家が庁内データ及び庁外のデータを活用できるよう、情報基盤の機能を強化する。258

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