戦略10スマート東京・TOKYO Data Highway戦略‣定型業務にRPAやAI-OCR等を活用し、業務のデジタル化・オートメーション化を図る。‣クラウドを活用し、下水の排水設備計画届等の手続・業務のデジタル化を推進する。‣最新のモバイル端末等を活用した遠隔での施工管理のほか、テレビ会議装置等を活用した工事進捗会議、技術研修等を試行することにより、都営住宅建替え工事のDXを推進する。‣社会福祉施設等に対する指導検査においてデジタル技術を活用し、書類の簡素化を図るなど、効率的な指導検査を実現する。‣新型コロナの感染拡大抑止を踏まえた継続的な警察活動の実施に加え、働き方改革や業務の効率化を推進するため、警視庁職員のテレワーク環境やオンライン会議システムを整備する。‣東京都労働委員会で取り扱う不当労働行為救済申立事件等において、デジタル機器を利用した審問、電話等による遠隔での調査を導入する。‣監査業務においてデータ分析ツールなどの活用により、財務データ上の数値チェックなど監査事務の一部自動化、効率化を図る。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度総務事務センター総務事務センターの設置医療台帳オンラインシステム(再掲:戦略8)―固定資産GISの構築と地番図データの活用都営住宅の建替え時におけるモバイル端末を活用した遠隔施工管理4か所試行4か所試行試行運用4か所試行課題の抽出4か所試行課題の抽出・対応策の検討社会福祉施設等に対する指導検査業務におけるデジタル技術の活用―調査委託調査結果を踏まえた指導検査手法の検討試行実施本格実施順次集約・運営固定資産GIS稼働累計19区固定資産GIS全域稼働固定資産GIS稼働累計14区要件定義本格運用設計・構築・仮運用261
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