戦略12稼ぐ東京・イノベーション戦略8.世界一の美食都市実現プロジェクト具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度「東京味わいフェスタ」の開催春の食フェスティバル―開催に向けた準備・検討毎年春に開催‣都内の様々なエリアにおいて、東京産食材を使った料理や全国各地のご当地グルメなど、いろいろな味を楽しめるイベント「東京味わいフェスタ」を開催し、東京産食材等の魅力を発信する。‣東京が誇る「食」の魅力を国内外に広く発信・体験できるフェスティバルを開催する。【TOKYOGOURMET FESTIVAL(仮称)】エリアを拡充毎年秋に開催(丸の内、有楽町、日比谷)【新鮮で高品質な東京産食材】‣都オリジナル品種の現地実証試験や試験出荷、ブランド化に向けたPRを行う。‣江戸東京野菜の主要品目の栽培指針を作成するとともに、奨励品目の新規・拡大生産を支援する。‣江戸東京野菜の流通改善のための試験流通等新たな取組を支援する。‣「トウキョウⅩ」の更なる信頼性向上を推進するため、第三者機関による格付を継続して実施する。‣「トウキョウⅩ」の原種豚更新を促進するため、TOKYOX生産組合における原種豚導入費用や遠方生産者の出荷豚輸送費用を補助する。‣「トウキョウⅩ」の指導・勧誘班を設置し、東北地方などの新規生産者の確保や生産者への指導体制の強化を図る。‣環境保全型農業を推進するため、「東京都エコ農産物認証制度」の認証普及に取り組む。‣環境保全型農業に取り組む農家に対して、国・地方自治体が直接交付金を支給する。‣東京都GAPを推進するため、普及指導員の指導力の強化や認証農家の生産工程管理能力の水準を維持するための研修会を実施する。‣東京都GAPを周知するため、シンポジウムの開催、普及啓発リーフレット配布、認証農家のPR集の配布等を行い、認証農産物の販路拡大を促進する。‣東京都GAP認証農家や取得を目指す農家を対象に、作業場や保冷庫の改修、水質や残留農薬の検査等、認証取得・維持のために必要な環境整備に係る経費を補助する。290
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