戦略12稼ぐ東京・イノベーション戦略具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度新サービス創出支援-市場業者による意欲的な取組の支援(再掲:戦略9)セミナーの開催1回/年、ハンズオン支援・資金支援30件/年成果発信Eコマース、キャッシュレスの導入等を促進‣ムスリムやヴィーガン・ベジタリアン対応飲食店等を紹介するパンフレット作成、受入対応セミナーの開催、専門家派遣等を通じて、多様な文化・習慣に対応した取組を推進する。(再掲:戦略15)【人々を惹きつけるブランディング】‣豊洲市場に整備する千客万来施設において、食を起点とした日本文化を発信する。(再掲:戦略9)‣千客万来施設稼働までの間においても、仮設施設を活用する通年型賑わい事業等を段階的に展開し、賑わいを創出する。(再掲:戦略9)‣Webサイト「TOKYO GROWN」において、東京の農林水産業の魅力を国内外に発信する。‣東京2020大会関連イベントにおける「食」に関して、開催都市としての魅力発信に東京産食材の活用を提案・調整する。‣都主催または都が支援するレセプション等を活用し、レセプション等で提供する料理に東京産食材を利用し、各国要人やホテル料理人等に向けて東京産食材をPRする。‣リスティング広告やキャンペーンHP等を活用することで、東京産食材の魅力をわかりやすく情報発信し、飲食店や直売所での消費活動に繋げるPRキャンペーンを実施する。‣東京産食材を使ったことがない飲食店等を対象に、東京産食材をサンプルとして提供し、メニューへの活用を促進する。‣「とうきょう特産食材使用店」登録制度や「東京島じまん食材使用店」登録制度を活用し、東京における地産地消を推進する。‣東京産水産物をPRするため、卸売市場の関係者向けのイベントの開催や、東京産水産物を取り扱う鮮魚小売店に中食・内食に対応したPR用品を配布する。292
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