『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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戦略2子供の「伸びる・育つ」応援戦略‣職業人へのインタビューや金銭基礎教育など、都立高校生が社会人・職業人として生活していくために必要な能力等を身につけることができる「自立支援教育プログラム」を展開する。本プロジェクトは、以降に続く「TOKYOスマート・スクール・プロジェクト」、「Society 5.0時代の人材育成プロジェクト」、「『GLOBAL Student』プロジェクト」、「学校や社会全体で子供を支えるプロジェクト」の取組も内包し推進していくプロジェクトである。各プロジェクトにおける具体的な取組は、各々のプロジェクトページに掲載する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度認知能力の研究【荒川区】非認知的な能力の研究【福生市】教育と福祉の連携【国立市】探究的な学びの展開―学力向上を図るための調査の実施―学力向上担当教師配置校への支援自立支援教育プログラム指導計画作成5歳児を中心とした実践・検証小学1年生を中心とした実践・検証小学2年生を中心とした実践・検証実態調査年間計画、活動例等を作成最大2023年度まで延長実態調査資質・能力の育成に関するカリキュラムの作成最大2023年度まで延長Webによる調査の実施/授業改善推進拠点校による授業改善の研究・実践37校支援15校支援/年コンソーシアムの構築フィールドワーク等実施成果発表・成果検証普通科高校129校、昼夜間定時制4校、チャレンジスクール5校で実施【学校における感染症対策】‣都立の学校施設、寄宿舎及びスクールバス等において、マスク、アルコール消毒液、サーモグラフィ、アクリル板等の感染症対策用品を配備する。‣区市町村立学校で上記の感染症対策用品を購入する際の経費等の補助を行う。‣都立学校の入学者選抜試験会場において、マスクや消毒液等を確保し、万全な感染症対策を実施するとともに、これまでの郵送による出願に加え、今後インターネット出願の導入を検討する。29

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