【災害や事故時への対策(下水道)】‣避難所やターミナル駅などの施設から排水を受け入れる下水道管の耐震化等や、マンホールの浮上抑制対策、水再生センター・ポンプ所の耐震化等、整備を推進する。(再掲:戦略8)‣浸水の危険性が高い地区等を重点化して下水道整備を推進するとともに、シミュレーションや浸水実績等に基づき対策強化地区を追加する。(再掲:戦略8)‣単独処理区の編入等、市町村との連携を強化することで、多摩地域全体の下水道事業運営の効率化、水環境の改善や危機管理の強化などを図る。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度排水を受け入れる下水道管の耐震化等を実施した施設数(再掲:戦略8)累計4,315か所マンホールの浮上抑制対策を実施した道路延長(再掲:戦略8)累計1,250km浸水の危険性が高い地区等を重点化し、下水道整備を推進(再掲:戦略8)対策が完了した地区数累計25地区対策が完了した地区数3地区(累計28地区)対策が完了した地区数0地区(累計28地区)対策が完了した地区数3地区(累計31地区)取組推進240か所/年取組推進50km/年【発電設備の整備】‣大規模停電時及び電力使用が厳しく制限された場合における給水を継続できるよう、常用・非常用発電設備の整備を着実に推進する。‣停電時においても、安定的な下水処理の運転に必要な電力を発電可能な非常用発電設備の整備を推進する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度水道施設への自家用発電設備の整備1施設(給水確保率60%)2施設(給水確保率61%)3施設(給水確保率65%)2施設(給水確保率67%)下水道施設において、非常用発電設備を整備し、停電時にも安定的な運転に必要な電力を確保した施設数累計83施設1施設(累計84施設)1施設(累計85施設)2施設(累計87施設)戦略13水と緑溢れる東京戦略321
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