『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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【スマートエネルギーマネジメント】‣再生可能エネルギーの自家消費を促進するとともに、設備を遠隔で最適制御するVPPの仕組みを活用して、地域全体での再エネ電力を軸としたエネルギーシェアリングの実現に向け、取組を推進する。‣都市開発に合わせたCGS(コージェネレーションシステム)及び熱・電気を面的に融通するためのインフラ設備等の導入に係る費用助成を実施する。‣熱供給事業における再エネ導入可能性や課題等についての調査、再エネ利用拡大策の検討を行い、地域におけるエネルギーの有効利用計画制度の改正を行う。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度地域における再エネシェアリング南大沢地区での実施に向けた調査スマートエネルギーネットワーク構築事業を実施事業開始地域冷暖房における再生可能エネルギー導入の促進調査制度改正事業展開改正制度運用地域におけるエネルギーの有効利用計画制度改正手続等【環境関連技術の開発支援】‣スタートアップ等に対し、大企業等との連携や技術開発を支援することで、ゼロエミッション東京の実現を推進する。設備等の設置南大沢地区における運用南大沢地区における運用・実証具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度ゼロエミッション東京の実現に向けた環境関連技術の開発支援―研究開発支援等の実施戦略14ゼロエミッション東京戦略331

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