具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度事業系廃棄物の3Rルートの多様化―3Rアドバイザーによる事業系廃棄物の3R推進排出データ等分析ガイドライン作成新型コロナ影響調査太陽光パネルの高度循環利用に向けた東京モデルの構築チームもったいないの普及促進4.持続可能な資源利用推進プロジェクト【持続可能な資源利用の推進】‣廃棄物処理工程等にRPA等のデジタル技術をモデル導入し、3Rルートの多様化と人手に頼らないシステムを構築する。‣オフィスビルや商業施設に対する助言等を通じて、事業系廃棄物の3Rを促進するため、3Rについて専門的な知見を有するアドバイザーを設置する。‣太陽光パネルの廃棄時における高度なリユース・リビルドを実現するためのモデル事業を実施し、東京モデルとして社会実装を目指す。‣企業、NGO等と連携し、「チームもったいない」の活動を通じてもったいない意識を継続的に訴え、消費行動の変革に向けた気運醸成を図る。【使い捨てプラスチックの削減や循環利用の徹底】‣区市町村における、全てのプラ製容器包装の分別収集の拡大や既に実施している自治体におけるリサイクル率の向上を目指す取組を、技術的・財政的に支援する。‣先導的取組を行う企業の交流の場を設け、革新的技術や新たなビジネスモデルの事業化に向けた企業間連携や共創を促すとともに、実証実験のサポート等を行うことで、新しい技術・ビジネスモデルの社会実装を支援する。‣新しい日常における使い捨てプラスチック削減等の取組や修理・長期使用などの好事例を分かりやすく情報発信する。‣ボトルto ボトル事業や海ごみ問題の可視化等を図るTOKYO海ごみゼロアクションを推進する。本格実施試行大学との連携による実証事業社会実装に向けた業界団体等との調整民間企業等と共同でモデル事業を実施・成果を展開展示会等のイベントへの出展オンラインを活用した普及啓発手法の多様化の検討・展開戦略14ゼロエミッション東京戦略335
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