『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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【スポーツを「する」:スポーツの場を東京の至る所に拡げる】[都のスポーツ施設等の新たな魅力を最大限発揮]‣スポーツ施設について、東京2020大会後の戦略的な活用策を検討する。‣路上競技コース等の東京2020大会のレガシーについて、都民利用や大会開催など有効活用策を検討する。‣有明アリーナにおいて、東京2020大会の仮設撤去・後施工工事を実施するとともに、コンセッション方式による管理運営の下で、民間事業者と協力し5GやARなどを活用したイベント等を開催する。‣東京アクアティクスセンター、夢の島公園アーチェリー場、カヌー・スラロームセンター、大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場、海の森水上競技場において、東京2020大会後の仮設撤去・後施工工事等を実施、指定管理により運営する。‣東京2020大会で使用した仮設施設を活用し、有明アーバンスポーツパーク(仮称)を整備する。‣東京辰巳国際水泳場を、東京2020大会後に都立初の通年アイスリンクとして転換する。‣東京スタジアム内の室内施設について、パラスポーツ練習拠点としての活用に向けた検討を行う。‣東京スタジアムの陸上競技場の第1種公認の再取得に向け、各種整備、手続き等を実施する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度大会後の戦略的な活用策を踏まえたスポーツ施設の運営大会延期を受けた施設利用の実施次期指定管理者の選定次期指定管理運営開始民間ノウハウ等を生かした施設運営(有明アリーナ)大会延期を受けた施設利用の実施有明アーバンスポーツパーク(仮称)の整備・運営東京辰巳国際水泳場の通年アイスリンクへの転換東京スタジアム内室内施設のパラスポーツ練習拠点としての活用に向けた検討東京2020大会開催、大会後撤去・後施工工事大会後開業準備、コンセッション方式による管理・運営活用に向けた情報収集・調査・分析等設計・工事調査・検討、事業者公募・一部開業運営計画の検討・策定活用方法の検討戦略16スポーツフィールド東京戦略363

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