『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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【スポーツを「みる」:新しい楽しみ方を創出する】‣東京2020大会の都有会場等に、東京2020大会前までに観客向け無料Wi-Fiを整備するとともに大会後は観客向け無料Wi-Fiをレガシーとして運用する。‣東京2020大会以降の競技施設の一層の有効活用やスポーツ振興を図るため、国際大会の誘致・開催を支援する。‣都立のアリーナを有するスポーツ施設において、カメラの設置等により映像配信が可能な環境を構築する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度東京2020大会の都有会場等への観客向け無料Wi-Fiを整備観客向け無料Wi-Fiの設置スケジュール等の再調整東京2020大会の都有会場等への観客向け無料Wi-Fiを整備完了、運用開始国際大会の誘致・開催支援誘致支援開始都立スポーツ施設映像配信システムの構築システム検討・スキーム検討等映像配信機能の構築・テスト運用本格運用誘致・開催支援誘致・開催支援誘致・開催支援【スポーツを「支える」:支援の輪を拡げる】‣ボランティア参加者の裾野拡大やボランティア団体の活性化を図るため、プラットフォームとなるシステムを通じて、活動の体験談や運営ノウハウの共有、活動気運維持のためのプッシュ型による情報発信等を行う。(再掲:戦略7)‣障害者スポーツのボランティアへの活動募集情報発信・参加申込等をオンライン化するとともに、コンサルティングや学びの場の提供等により、ボランティアの担い手や障害者スポーツ事業の主催団体をきめ細やかにサポートする。‣東京2020大会の成功に向け、シティキャストへの研修を実施するとともに、大会時の運営等を行う。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度パラスポーツを支える人材の裾野拡大と質の向上ボランティアシステム構築・稼働開始コーディネーターの配置学びの場の提供開始ボランティアの定着や募集団体の活用能力向上ボランティア同士の交流や定着・能力向上観客向け無料Wi-Fiの運用戦略16スポーツフィールド東京戦略367

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