【競技力向上】‣次世代を担うパラアスリートを輩出するため、競技スポーツとの出会いの機会を提供するとともに、フォロープログラム等により競技スポーツ活動の継続・定着を促進する。‣国際大会への出場が期待される東京ゆかりのアスリートの競技活動を支援する。‣パラアスリートを支えるコーチやメカニック等を「東京パラスポーツスタッフ」として認定し、その存在や役割を広く広報して、競技支援活動の環境改善を促進するとともに、新たな人材の確保や育成に取り組む。‣都にゆかりのあるアスリート等が都内各地域で講師や指導者として活動する機会を創出する。‣都内を統括する障害者スポーツ競技団体が、スポーツ庁が策定した「スポーツ団体ガバナンスコード」に適合する団体となるよう、組織体制強化及び運営力向上などについて複合的に支援する。‣障害者スポーツ競技団体における選手の発掘・育成や指導者育成等の取組を支援する。‣様々なパラスポーツの一層の普及と競技力向上を図るため、東京都障害者スポーツ大会の開催に合わせてオープン競技を実施する。‣障害者スポーツを取り入れた体育・保健体育等の指導内容・方法の研究・開発等を行うほか、競技指導を行う障害者スポーツ等の講師を特別支援学校へ招聘する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度パラアスリートの発掘・育成・強化東京2020大会に向け、アスリートの活動を支援東京2020パラリンピックに東京ゆかりのアスリート25名が出場東京ゆかりのアスリート支援の強化東京ゆかりのアスリートへの支援充実競技団体の組織基盤強化及び運営力向上東京2020大会に向け、競技団体の活動を支援東京都障害者スポーツ大会におけるオープン競技の実施競技団体の体制強化支援競技団体の自立促進支援競技団体のより一層の自立促進支援オープン競技の実施オープン競技の実施オープン競技の実施戦略16スポーツフィールド東京戦略374
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