『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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戦略17多摩・島しょ振興戦略具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度江戸東京野菜生産農業者への奨励金公的機関等による「トウキョウX」の肉質評価活用支援適切な肉質評価を推進対象頭数13,000頭対象頭数12,000頭実績の効果検証を行い、新たに展開生産奨励5,000㎡/年‣多摩産材情報センターにおいて、多摩産材に関する情報を一元的に管理し、利用者と供給者のコーディネートや積極的な情報提供を実施する。‣多摩産材を扱う製材業等の生産基盤を向上する施設整備等を支援する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度多摩産材製材業の生産基盤向上【多摩産材の生産・供給基盤の強化】‣都オリジナル品種の現地実証試験や試験出荷、ブランド化に向けたPRを行う。‣「トウキョウX」の更なる信頼性向上を推進するため、第三者機関による格付を継続実施する。‣「トウキョウX」の原種豚更新を促進するため、TOKYO X生産組合における原種豚導入費用や遠方生産者の出荷豚輸送費用を補助する。‣「トウキョウX」の指導・勧誘班を設置し、東北地方などの新規生産者の確保や生産者への指導体制の強化を図る。対象事業者への支援‣都が参画する認証協議会において、多摩産材の産地及び品質を証明する。‣多摩産材の優良大径木を生産する技術を民間へ普及する。‣都立学校・公立小中学校において、多摩産材をはじめとした国産木材を使用した什器や木塀等の整備を促進する。【多摩産材のブランド力向上】具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度多摩産材の認証を促進多摩産材の木材及び製品における認証を促進認証制度を再構築383

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