【多様な交通手段の整備】‣地域特性に即した地域公共交通の目指すべき姿や都が講じるべき支援策の方向性等について検討し、基本方針を策定するとともに、地域公共交通の充実に取り組む区市町村等を財政的・技術的に支援する。【鉄道の快適な利用に向けた取組】‣テレワークや時差Biz等スムーズビズの定着に向け、ポスター、動画、Webサイト等による広報活動の展開や普及啓発に資するイベントの実施を継続するとともに、アンケート調査等による効果検証も踏まえ、企業等に効果的な呼びかけを実施する。‣鉄道の快適な利用に向け、先端技術活用による輸送力強化や時間差料金制等について検討し、取組を展開する。【連続立体交差事業の推進】‣踏切による交通渋滞を解消するため、道路と鉄道の連続立体交差化を推進する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度鉄道ネットワークの整備事業スキームの検討・関係者間の調整(調整が整った路線から順次事業に着手)戦略17多摩・島しょ振興戦略6.多摩・島しょの交通ネットワークの強化【鉄道ネットワークの充実】‣多摩地域の主要拠点間のアクセス利便性の向上等に向け、鉄道ネットワークの整備・充実等について計画的に推進する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度連続立体交差事業の推進(多摩地域)1路線1か所で整備推進394
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