『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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‣区市町村が健康課題に応じてメインターゲットを絞り継続的に実施する、地域とのつながりが醸成されるような普及啓発や健康教育等を支援する。‣健康づくりの視点を取り入れたウォーキングマップを作成し、健康づくり事業等の中で同マップを活用する区市町村を支援する。‣健康づくりへの関心の低い住民等に対して、生活習慣病予防の取組を開始・継続するためのインセンティブを提供する区市町村の取組を支援する。‣睡眠、リフレッシュ、ストレスマネジメント、望ましい生活習慣(バランスの取れた食事、適度な運動、十分な休養等)を通じたこころの健康づくりなどに関する講演会や普及啓発等を実施する区市町村を支援する。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度健康づくりへの支援【健康づくりへの支援】健康づくりに関する区市町村の取組を支援例:区市町村等が作成するウォーキングマップの活用等‣単身高齢者の見守りの充実に向け、電気量データやエアコンの使用状況等で異常を察知するAI等デジタルを活用した見守りシステムを構築して、都営住宅でモデル実施を行い、その後、実施団地を拡大していく。(再掲:戦略7)【AIを活用した高齢者の見守り】具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度都営住宅を活用した単身高齢者の見守りシステム構築・実施(再掲:戦略7)見守りシステム構築のためのデータ収集等システムの開発モデル実施見守りシステムの事業化に向けた都営住宅(一部)での先行実施実施団地の拡大戦略4長寿(Chōju)社会実現戦略62

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