『未来の東京』戦略 3か年のアクションプラン
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1.インクルーシブシティ東京プロジェクト【インクルーシブな社会の土台となる理解促進の機会の様々な場での創出】‣都の人権啓発拠点である東京都人権プラザで「参加・体験・交流・発明型」の展示を展開し、機能強化を図るほか、アウトリーチ活動を積極的に展開する。‣人権啓発イベントであるヒューマンライツフェスタを、より多くの人が集い交流できるイベントへリニューアルし、多様な主体と連携した展示を展開する。‣だれもが遊べる児童遊具広場の整備を都立公園において進めるとともに、区市町村立公園における普及拡大を促進するために、技術的・財政的支援を実施する。‣様々な人々がより快適に過ごすための海上公園づくりを進めるとともに、海上公園を活用したインクルーシブな取組の場の提供等を行う。(再掲:戦略13)‣都内全ての公立学校において、ボランティアマインドの醸成や障害者理解、国際理解の促進などを行う、オリンピック・パラリンピック教育を展開するとともに、大会後も長く続く教育活動として発展させる。具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度東京都人権プラザの機能強化リニューアルオープンインクルーシブな公園の整備・活用遊具や広場整備の指針となるガイドライン作成区市町村補助制度の運用開始障害当事者を起点とした参加・体験・交流・発明型の展示やアウトリーチ活動の積極展開府中の森公園で整備戦略6ダイバーシティ・共生社会戦略3か年のアクションプラン多様な主体と連携した新たなテーマの展示等の展開遊具広場設置公園の拡大・遊具広場の利用促進につながるイベント等を展開区市町村への技術的・財政的支援95

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